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よくよく考えたら左右対称パーツというか1セット二つ必要なパーツを先に量産開始すればスケジュールを合理化できるんじゃないでしょうか。
というわけで、腕部の原型完成です。接着しなくても仮組める範囲で組み立てるとこんな感じ。
DSCN0989.JPG
まんざらでもないかな。腕部は片腕で30パーツ。両腕で60になります。

他のパーツはこんな感じ。
DSCN0992.JPG
ライフル:一部筋彫とプラ材貼り付けで完了。
頭部:首と一部パーツ合わせ目の調整で完了。
レーダー:無くしたパーツどこー?
……まあ、なんとかなりそうです。
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改めて告知。二月十二日開催のワンダーフェスティバル 2012冬に参加予定です。
卓番は4-06-05。出品物はACVI用のパーツセットで題して「BFFパーツセット」。047AN02(ストリクスクアドロ他頭部)、063AN03(アンビエント腕)、050ANSR(スナイパーライフル)、047ANR(レーダー)の四点でお値段¥5000になります。五月にはアンビエントがキットで出ることを考えるとかなり割高な感もあり。次の機会には腕を抜いて、¥2000位で頒布できれば良いなあとか考えています。

……ちなみに原型まだ仕上がってません。20個持ち込みの予定でしたが、この調子だと少なくなるかもしれません。
気がついたら大晦日。今年も終りです。えらくご無沙汰でしたが、決してワンフェス本申請の一週間後に発表されたアンビエント発売決定の報に凹んでいたわけではありません。ほんの半月ばかり頭を抱えていましたが、申請した以上はものにしなくてはなりません。というわけで現状。
DSCN0979.JPG
肩間接ブロックを収めるのに、前作ったものは構造上脆過ぎたので、プラ板積層を中心に作り直しです。寸法は変わりませんが、各部は大分しっかりしたはず。形状が曖昧だった部分も手を入れています。相変わらず逆エッジが曲者ですが、ここはじっくりやるしかないのかなとか。
なんにせよBFF機のキット化は慶事ではあります。この調子でアルゼブラも期待したいところです。

原型はともかく、パチ組みというか、半端に手を入れたキットはぼちぼち。
DSCN0980.JPG
ガフランはあちこちエッジを研いでいる途中です。プロポーション的には肩幅を詰めたい。多分、このままだと、出来上がりよりMGが出るほうが先になるかと。アーバレストは足の裏の肉抜きをエポパテで一部埋めた状態で、重心が低くなった関係で片足立ちでも安定します。シタデルカラーのテストで部分塗装もしてみました。隠ぺい力はなかなか。薄め過ぎると、乾燥後にひび割れするようなので、濃度は調整が必要みたいです。
毎度毎度ギリギリですが、WF本申請の書類を投函してきました。
出品物はこれ。
DSCN094.jpg
前々から作っていた063AM03(腕部)に加えて、頭部、スナイパーライフル、レーダーを揃えたBFF製パーツのアソートです。
レーダーは設定画集の表記を元にサイズを決めていて、若干小振りながらほぼ適正サイズなのですが、グリップのサイズから換算したスナイパーライフルや、汎用ポリ、というか手首のポリパーツからサイズを出した腕部はかなり大振りな印象。武器がでかいのは格好良いので良いのですが、腕はバランスが悪くなりそう。もっともライールやサラフに取り付ける分にはそれほど問題ないはずです。
 そしてモックアップまで作ったというのに、二回りばかりうすらでかい頭部。どこかを削ってどうにかなるというものでもありません。作り方はわかっているので、作り直しもそう手間をとらないと思います。
 それにしても、本申請。こんな状態でも大丈夫なのでしょうか。
大体、一年半前にも同じものをやっていましたが、今度はワンフェス参加用に原型を作り直すことにします。ちなみに最初は以前作ったものに修正を加えればいいか、と思っていたのですが、結局ほぼ新規で作り直すことに。
P1010242.JPG
作り方としては前と同様プラ板積層削り出しなわけで、接着面にマーカーで着色してアタリをとるというのも同様です。ただし、今回は図面を引いて、切り出し用の型紙を用意したので、シンメトリやらなにやらに気を使わなくても良いというのが、楽で良いです。
P1010243.JPG
で、接着乾燥待ちも含めて、二日程度でここまで。以前のものと比べるとかなり大型化しています。代わりに上腕を詰める感じでしょうか。ちなみに図面はゲーム画面のキャプチャをベースに引いているので、アウトラインはかなり正確になっているはずです。もっとも、デザイン画とゲーム画面でディテールやバランスに大分差があるので、取捨選択は作り手の裁量次第ということになるわけですが。
P1010244.JPG
裏側の突起はレジンの抜きの関係で大分苦労した部分。というわけで、今回はこういう形にして、手間と精度を改善しています。内部フレームを作るのは少し手間になりますが、前腕内側の突起6ヶ所×4枚の手間を考えればなんということもありません。
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