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やっと模型に触れる……。
というわけで、久しぶりの塗装。軽量級は六割方終わって、あとは銀のパーツを塗装すれば、形になってくるはずです。もっとも、A(紫)とF(銀)ランナーはまだ袋から出していなかったりもするのですが。
ウラヌスはようやく銀色の混色が済んだので、本格的に塗装に入れそうです。あとは関節色も作らないといけないというのはあります。よく使う色だし、多めに作り置きしておいたほうが便利かも。ちなみに銀色は、スーパーシルバー+ニュートラルグレー+クリアブルー+ブラック+蛍光イエロー+蛍光グリーン。作業の上では、まだまだパーティングラインを消したり、一部の合わせ目を消したり、と地味に残ってますが、仮組の時にある程度表面処理をしていたので、思いの外速く進みそうな気配です。
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プラ材工作は白背景だと見えにくいので。
軽量級の左握り手をベースに平手を作ってみました。採寸はしているので大きさは合っているはずなのですが、なんとなく大振りに見えるのがなんともかんとも。もっとも、主な使用法は、もぎ取られた左腕がかくかく痙攣する時用なので、少しの差異は問題ではないというのはあります。他には、右手の武器を両手持ちしたり、肩のキャノンに手を添えるのにも使えると思います。
素材は田宮の2ミリ角棒を使っているのですが、田宮の角棒は2ミリよりも若干大きいので加工が必要になります。エヴァーグリーンの1.5ミリくらいの角棒でも使って、薄手のプラ板を張り付けるようにすればもう少し手軽に作れるかもしれません。
少し間が開いてしまいました。ここのところ忙しいというのもあるのですが、それとは別にPC環境のあれこれも影響していたりします。
以前のHDクラッシュから環境を復帰するにあたって、外付けと内蔵のHDのそれぞれでブートできるようにして、前者をネット関係(というか遊び)用、後者を文字打ち用、と割り振っていたりします。なので、書類を作るのに忙しいときには更新作業ができないというか、一度再起動すれば済む話ではあるのですが、更新だけしてすぐ復帰などという頭の切り替えができるわけもなく、ずるずると作業の記録を先延ばしにしてしまうというわけです。
それはそれとして、ここのところの塗装の仕方を紹介してみようと思います。

この手の挟み込みパーツ、ACキットの場合、後はめ加工はピンを落とすだけで大抵の場合は間に合うのですが、出来ないときにはどうあってもできません。そういうときにはマスキングをして仕上げることになります。
まず、接着前に全部にパーツを塗装してしまいます。

次に組み立てて接着。最近は専ら、瞬着で合わせ目は消しています。そのせいで失敗することも多々あるのですが、ひけないというのはかなり大きい。すぐ作業できるというのも大きなメリットになります。
で、この後、合わせ目の周辺をおおざっぱにマスキング。あまり神経を使わないで済むのが良いです。

最後に合わせ目のところだけピンポイントに塗装して完了。ウラヌスも塗り始めてます。
この方法だと、基本的にマスキングは合わせ目と挟み込むパーツとの接点だけに気を遣えばいいので、かなり作業が効率化します。
難点は、隠蔽力の強いACのメタリック塗装にほとんど限定されるということ。ガンダム、特に白塗装でやると、テープの段差がかなり目立って修正に手間取ることになります。というか、エクシアもう一つ買った方が速いかなあ……。
しかし、この手のレポートは肝心のマスキング写真を入れないことにはあまり意味がないような気もしますが。
以前のHDクラッシュから環境を復帰するにあたって、外付けと内蔵のHDのそれぞれでブートできるようにして、前者をネット関係(というか遊び)用、後者を文字打ち用、と割り振っていたりします。なので、書類を作るのに忙しいときには更新作業ができないというか、一度再起動すれば済む話ではあるのですが、更新だけしてすぐ復帰などという頭の切り替えができるわけもなく、ずるずると作業の記録を先延ばしにしてしまうというわけです。
それはそれとして、ここのところの塗装の仕方を紹介してみようと思います。
この手の挟み込みパーツ、ACキットの場合、後はめ加工はピンを落とすだけで大抵の場合は間に合うのですが、出来ないときにはどうあってもできません。そういうときにはマスキングをして仕上げることになります。
まず、接着前に全部にパーツを塗装してしまいます。
次に組み立てて接着。最近は専ら、瞬着で合わせ目は消しています。そのせいで失敗することも多々あるのですが、ひけないというのはかなり大きい。すぐ作業できるというのも大きなメリットになります。
で、この後、合わせ目の周辺をおおざっぱにマスキング。あまり神経を使わないで済むのが良いです。
最後に合わせ目のところだけピンポイントに塗装して完了。ウラヌスも塗り始めてます。
この方法だと、基本的にマスキングは合わせ目と挟み込むパーツとの接点だけに気を遣えばいいので、かなり作業が効率化します。
難点は、隠蔽力の強いACのメタリック塗装にほとんど限定されるということ。ガンダム、特に白塗装でやると、テープの段差がかなり目立って修正に手間取ることになります。というか、エクシアもう一つ買った方が速いかなあ……。
しかし、この手のレポートは肝心のマスキング写真を入れないことにはあまり意味がないような気もしますが。
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