×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
……なんかずいぶん放置しているうちに、ブログの編集ページの仕様が変わって書きにくい……。
それはそれとして、ろくに模型に触れない、時間があっても別のことで遊んでる、といういかにも非生産的な5月でしたが、ようやく再開です。いきなりですが、ナドレを始めることに。というのも、トランザムエクシアの塗装については色々考えているもののぶっつけ本番というのはいかにも危なっかしい。というわけでFGで何か買って実験してみようと思っていたのですが、ナドレが安く売っていたのでこちらで試してみることにします。クリアビーム刃もついてるし。
制作は思いっきり素で、後嵌め加工などで利便性を高める方向でいきます。脚部は内部のABSフレームを途中で切断すれば後嵌めができます。固定は膝アーマーがいい具合に接続してくれます。
あとは髪にシャギーを入れたり。ここはパテとかで造形してやると面白いかと思ってはいたのですが、お手軽に仕上げるのであまり面倒なことはしない方向でいきます。
PR
最初で最後のWHF参加。
WFとは規模が違うとはいえ、念を入れて一応始発で行くはずが寝過ごすことゆうに三時間。慌てて電車を乗り継いで行ったのですが、予想というか覚悟していた夢の大橋まで至る大行列がないどころか、ビッグサイトまで滞りもなく入ることが出来、行列の最後尾は屋根の下という予想外の状況になったのでした。こんなに快適なイベントならもっと早く通っておけば良かった、という後悔もしつつ、無事に目当てのアンティークハートさんのファフナーを入手することができました。これで何色に塗るか悩んでいたマークエルフも濃紺で塗装できるというものです。
ガイアノーツのブースでは企業ブース、しかも一般発売済み、ということで簡単に買えるだろうと高をくくっていた金属色用のシンナーをうっかり買い逃したりしたのですが、それはそれとして純色やら白黒大瓶やらを購入。
今回はこれきり。目に付くものは色々ありましたが、在庫の山を考えると財布のひもも固くなるというものです。もっとも今日は他に大きい買い物をしているのですが。
ちなみに本日は、日本科学未来館でやっているエイリアン展も目当てでありました。というわけで、昼過ぎに会場を出て、青海の辺りまで歩いたのですが、目的地の未来館の前で入場待ちの行列に遭遇することに。未知との遭遇じゃあるまいし。
もっとも、行列の長さでいえばWHFの入場待ちよりは短いのですが、なんともいえない疲労感はちょっとしたものです。というわけで迷ったあげく、そのまま引き返すことにしました。一体何しにきたのでしょう、というところですが、期間は長いので時間が出来た平日にでも気ままに足を運んでみようと思います。
今年のGWは思うように時間がとれない。というわけで、例年のパターンでいえばフォックスアイの塗装か、スローネの追い込みを進めるところですが、サクッと作業が終わりそうなエクシアをやります。少なくとも今朝の時点ではそんなことを考えていたのですが……。

まずは頭部。目指すものは海老川画稿なので、それに合わせて頬当てを広げます。右が今回の作業のもので、左が以前の作りかけのもの。さらにあごを削ったり、首を伸ばしたりしてます。

後嵌め加工。以前のときは頑なに後嵌め加工をしなかったのですが、白塗装とマスキングは相性が悪かったので、今回は後嵌めできるようにします。
スネのフレームは縦に穴をつなげて、上から差すようにします。膝関節の梁は切り落として後で接着するように。前腕は手首関節の受けの分割を変更し、またフレームも途中で切断します。これでばらしたまま塗装ができます。

各部の形状の違いも修正していきます。肩はキットのものは大きすぎるのでかなり派手に小型化したのですが、どうもバランスがおかしいので調整を繰り返すことになりそうです。
フロントアーマーは角度がきついのでグレーのフレームを長方形になるように削り込んで、さらに白い装甲もその角度に合わせて削ります。現状ではかなり小振りなので大型化が必要なところ。
他にも各部のバランスを調整する部分があるので、まだまだやることは色々あって、サクッと終わるどころの話ではなかった、ということに気づくのでした。
まずは頭部。目指すものは海老川画稿なので、それに合わせて頬当てを広げます。右が今回の作業のもので、左が以前の作りかけのもの。さらにあごを削ったり、首を伸ばしたりしてます。
後嵌め加工。以前のときは頑なに後嵌め加工をしなかったのですが、白塗装とマスキングは相性が悪かったので、今回は後嵌めできるようにします。
スネのフレームは縦に穴をつなげて、上から差すようにします。膝関節の梁は切り落として後で接着するように。前腕は手首関節の受けの分割を変更し、またフレームも途中で切断します。これでばらしたまま塗装ができます。
各部の形状の違いも修正していきます。肩はキットのものは大きすぎるのでかなり派手に小型化したのですが、どうもバランスがおかしいので調整を繰り返すことになりそうです。
フロントアーマーは角度がきついのでグレーのフレームを長方形になるように削り込んで、さらに白い装甲もその角度に合わせて削ります。現状ではかなり小振りなので大型化が必要なところ。
他にも各部のバランスを調整する部分があるので、まだまだやることは色々あって、サクッと終わるどころの話ではなかった、ということに気づくのでした。
この写真で分かるかどうか、というところですが、手前側のスネのフィン。エポパテを固めるときの電灯の熱で曲がってしまったのでした。
そんなこんなで軽く凹みつつ、もう一度資料を洗い直しているうちに、いつの間にかこんな感じに
ファフナーに手をつけたりもするわけです。
やったことといえば、削ったり盛ったりした、というところですが、ふくらはぎに一段ある凹みや可動ボルト周辺の盛り上がりを再現したりしてます。というか、以前の私はどうしてこのあたりの読み解きが出来ていなかったのでしょうか。無駄に長引くとこういう見直しができる、というのはあります。
しかし、それにしても、どこのどいつが可動軸をアルミ線で作ろうなどと考えたのでしょうか。これでは加工がうまくいきません。
ちなみにスローネもへこたれてばかりではなく、他の二機の作業も始めています。
まずは一番の難所の、スネの形状をそろえるところから始めます。そのためにスネのノズルのモールドを削り取ります。それにしても、エポパテでスネの曲面の形を整えるのがあと八個。少ししんどいからもしれません。
カレンダー
02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
フリーエリア
最新コメント
[05/26 名もなきレイヴン]
[03/18 つくも]
[03/16 名もなきレイヴン]
[02/04 ちいた]
[02/13 ちいたわからし]
最新記事
(03/27)
(03/22)
(02/23)
(02/18)
(08/10)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
つくも
HP:
性別:
非公開
このブログについて:
このブログは模型サイト「鈍色雑貨」の更新記録用です。表示などはサイト上の閲覧に最適化しておりますので、ブログの閲覧は上記リンクのサイトからご覧になることを推奨いたします。
ブログ内検索