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少し間が開いてしまいました。ここのところ忙しいというのもあるのですが、それとは別にPC環境のあれこれも影響していたりします。
以前のHDクラッシュから環境を復帰するにあたって、外付けと内蔵のHDのそれぞれでブートできるようにして、前者をネット関係(というか遊び)用、後者を文字打ち用、と割り振っていたりします。なので、書類を作るのに忙しいときには更新作業ができないというか、一度再起動すれば済む話ではあるのですが、更新だけしてすぐ復帰などという頭の切り替えができるわけもなく、ずるずると作業の記録を先延ばしにしてしまうというわけです。

それはそれとして、ここのところの塗装の仕方を紹介してみようと思います。
IMG_3081.JPG
この手の挟み込みパーツ、ACキットの場合、後はめ加工はピンを落とすだけで大抵の場合は間に合うのですが、出来ないときにはどうあってもできません。そういうときにはマスキングをして仕上げることになります。
まず、接着前に全部にパーツを塗装してしまいます。
IMG_3082.JPG
次に組み立てて接着。最近は専ら、瞬着で合わせ目は消しています。そのせいで失敗することも多々あるのですが、ひけないというのはかなり大きい。すぐ作業できるというのも大きなメリットになります。
で、この後、合わせ目の周辺をおおざっぱにマスキング。あまり神経を使わないで済むのが良いです。
IMG_3084.JPG
最後に合わせ目のところだけピンポイントに塗装して完了。ウラヌスも塗り始めてます。
この方法だと、基本的にマスキングは合わせ目と挟み込むパーツとの接点だけに気を遣えばいいので、かなり作業が効率化します。
難点は、隠蔽力の強いACのメタリック塗装にほとんど限定されるということ。ガンダム、特に白塗装でやると、テープの段差がかなり目立って修正に手間取ることになります。というか、エクシアもう一つ買った方が速いかなあ……。
しかし、この手のレポートは肝心のマスキング写真を入れないことにはあまり意味がないような気もしますが。
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