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  前回に引き続き、新製品購入記事のようですが、1/100オーライザーとベースを買ってきました。
P1000841.JPG
 組んでみた印象はなかなか良好。バンダイらしく各部のエッジは甘いのですが、シルエットはスマートでスタンダードな戦闘機としての格好良さが表現されていると思います。
 こちらも海老川画稿がインストに掲載されており、キットと比べると若干寸詰まりな印象。00本体が画稿に近づける方向で作業している以上、オーライザーも画稿に近づけたいところですが、各部を切り分けて、幅詰めする必要があるわけで少し骨です。合体のことを考えると軽量化にもつながるので面倒がらずに作業した方が合理的ということはありますが、キットのスマートなラインも活かしたいもので、時間があれば合体をオミットした単独で飾る用にキットを買い足してみるのも良いかもしれません。

 で、ここは00ライザーを再現といきたいところですが、肝心の00が
P1000840.JPG
 こういう状態なので、当分はお預けということになります。
 胴体はプラ板箱組で画稿の形状を再現します。00のデザインはアスリートや格闘家のイメージということらしいので、胴体は割れた腹筋をモチーフにしているものと思われます。キットでは妙な角度&曲線で従来のガンダム的なラインで成形されており、そこはかとなくだぼっとした印象。これを画稿に近づけるくらいなら新造した方が速いと判断して作業してます。
 さらに画稿から読み取れる可動部は可能な限り盛り込みたいので、HGと同様の分割にしてます。保持力はポリパーツを瞬着パテやプラ板で囲めばなんとかなると見ていたのですが、肝心なところで保持力がたりなかったり、逆に堅すぎてパーツが破損したりとなかなか思うようにはいかないものです。脇の下には他の部分と同様にドラム状の可動パーツが収納されていると見て、ポリキャップとプラパイプで再現しています。さらにそこから5ミリボールジョイント受けをプラ板で囲ったものを接着して肩と接続するようにします。この辺りは保持力も考慮してあれこれしているわけですが、そのせいでパーツが割れてしまったり、軸の根元が剥がれたりと、何かと弊害があり困ったものです。
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