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色々と不毛な仕事に半月も要してしまいましたが、ようやく模型に触れます。
00のムック本にスローネのデザイナー画稿が掲載されているという話を目にして、早速『00 WORLD REPORT』を買ってきたのですが、スローネの画稿はツヴァイの正面図が鷲尾直広氏のコメントの下に一枚、しかも割と小さく掲載されているのみ。
期待していたスローネアインの武装や、背面図などは全くなし。これからもトゥルブレンツの画稿を眺めてせこせこやるしかないみたいです。

そんなこんなでスローネの腕部。
IMG_3140.JPGIMG_3141.JPG
IMG_3142.JPG
とりあえずサフを噴いて一段落、とは思ったものの前腕の形状が気になったので思い切って修正することにしました。
もとの状態では上面の白く塗装するフレーム状のパーツの角度やバランスが間違っている状態でした。それでも横着してそのままで進めてきたのですが、時間をおいて見てみると、やはり手を加えた方が良いと思い、プラ板を貼って形状を修正しました。それに伴って、両側のうねうねした外装の形状も整えます。
さらに、GNビームガンの取り付け位置が画稿と違ったので、肘側のフレームもエポパテで形状修正。余ったパテでビームガンの肉抜きも埋めてしまいます。

今回の作業では、比較的新し目のものを使ってみました。
IMG_3139.JPG
田宮の白サフ(瓶入り)。ブラシだと噴きにくいという話も聞きましたが、傷埋めにはなかなか重宝します。乾燥も速く、硬化後もかっちりしている印象があり、ラッカーパテの貧弱な感じがあまりしないような気がします。とくに比較とかしてないので、あくまで印象論ですが。
クレオスの流し込み接着剤は模型誌でよく乾燥が速いと書かれているのですが、実際にかなり速く、引けも今のところないか少ない感じがします。硬化時間は瞬間接着剤並か、それ以上というところでしょうか。
田宮一ミリ角棒。GNアームズのバンダイエッジの処理に使えるかと思って買ってきたのですが、今回のスローネでは外装の境界を作るのに使用しました。パーツの境目の位置決めをするのに重宝しそうです。
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