忍者ブログ
[150]  [149]  [148]  [147]  [146]  [145]  [144]  [143]  [142]  [141]  [140
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

パーツを切り出して、繋げました。

案の定、分割の切断面の接着には難儀することに。データ上、ぴったりくっつくはずなんですが、「はず」なんて言っているようなことが上手くいくわけなんてありません。というわけで金属板の上で押し当てながら、光硬化パテで調整しつつ接着。パテの厚さが試行錯誤を物語ってくれてます。

サイズ比較にパン屋の若旦那に持ってもらいました。web限定品なんで比較用としてはアレですが、イスケンデルベイ欲しがる層は大抵持ってますよね、これ。
サイズは適正からやや大振り気味。ただこれ以上小さくすると、柄が細くなりすぎて、強度があやしくなります。

コトブキニッパーを買ってみました。ホントはヴァイスハイトθを買いに行ったのですが、なかったので。

で早速、ややくたびれたタミヤ薄刃と比較してみました。

左から、コトブキヤ一回切り、同二度切り、タミヤ二度切り、同一回切り。ランナーからの切り出しはゲートを少し残して、余剰部分をもう一度切る、というのが定説ですが、最近のわたしは横着してそのまま切り出してしまってます。なんだかんだで、合わせ目消しとかパーティングライン処理とかで、結局はヤスリをかけるので、ゲート処理は適当でも良い。パチ組みの場合はパチ組みなので気にしてもしょうがないというわけです。
で仕上がりですが、写真ではよく分かりませんが、コトブキニッパーはゲートのえぐれが若干少ない感じです。とはいえ若干ですし、前述の通り、ニッパーのゲート処理の仕上がりを追求してもわたしとしてはあまり意味がない。ただ、タミヤが「パチン」という感じなのに対して、コトブキヤは「フニャ」という感じで切れます。これがなかなかストレスフリーで良い感じです。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[05/26 名もなきレイヴン]
[03/18 つくも]
[03/16 名もなきレイヴン]
[02/04 ちいた]
[02/13 ちいたわからし]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
つくも
HP:
性別:
非公開
このブログについて:
 このブログは模型サイト「鈍色雑貨」の更新記録用です。表示などはサイト上の閲覧に最適化しておりますので、ブログの閲覧は上記リンクのサイトからご覧になることを推奨いたします。
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]