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今日の、というか完成したので上げるという感じですが。


成形色や完成写真のギラッとした銀色も良いのですが、インストのカラーイラストのライトグレーの配色が恰好良かったので、金属感は控えめに混色してます。
黒下地にホワイト+シルバー(50:50位)、さらにパールシルバーを吹いてます。パールコートが上品な輝きを見せてくれるのですが、その後につや消し吹いたので色々台無しになってます。でも、黒(ニュートラルグレーV)はつや消しにしたかったし……。
そんなこんなで普通に組んで塗った感じですが、追加パーツも用意してます。

題してドゥルガーIIX(ツヴァイカイ)。名前にはいつも悩むのですが、今回は増設したイオンブースターがX字に配置されてるから、とかそういう安直な感じです。にしてもヒンドゥー語+ドイツ語+ギリシャ語のちゃんぽん具合は相当なものですが。



頭部、腰部前後は去年の五月のFAコンテストに間に合わなかった作品から発掘したものです。頭部と武器に悩んで作業が進まないまま時間切れになっていたのですが、そこにドゥルガーIIがぴったりと嵌まった感じ。各部のパープルはマスキングまで進んでいたところをそのままにしていたためです。
背部の四基のイオンブースターは可動アームで展開するようになってます。マントをイメージしたものですが、設定的には対艦突撃形態と対FA戦用形態とをスイッチできる万能機(を目指したのではないかしらん(防衛機構担当談))という雰囲気のものとなります。
内輪的には、前述の間に合わなかった作品のコンセプト再利用&ベルングルストと両立できない設定のハジットを使えるようにする(戦闘中にハジットの刀身を投棄して、懸架しているリハルーを装着、ベルングルストを用いた対艦戦ができる、というイメージ)というコンセプトです。

ドゥルガーは三体目でようやく一個完成となりました。最初はパネルラインごとに違った銀塗料を使うマスキング祭り。当然、上手くいくわけがありません。二つ目は締めきりとWF準備の狭間にあって流れてしまって、今回ようやくといったところ。
しかして、出来上がってみると可動範囲に物足りなさがあるので、今度出るリニューアルアーキテクトの組み込みを考えています。
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